【新築住宅、高額なローン組む前にもう一度よく考えて】「ガイアの夜明け ニッポン転換のとき〜住宅編『中古』に価値がある!〜“新築信仰”に挑む〜」

読書視聴録

日本の空き家は、約820万戸あるというデータがあります。(2013年時点)

別荘の空き家やマンションの空き部屋も含んでいるとはいえ、これは膨大な数で、これからもどんどん増えていくでしょう。

今回のガイアの夜明けでは、空き家問題を解決するための一つのアイデアが紹介されていました。

 

はじめに

この記事は、2018/03/06(火)放送のテレビ東京の番組「ガイアの夜明け
ニッポン転換のとき〜住宅編『中古』に価値がある!〜“新築信仰”に挑む〜」の視聴録です。

過去のガイアの夜明けをご視聴したい方は、テレビ東京ビジネスオンデマンドに登録すると便利です。
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber4/preview_20180306.html

 

 

三行まとめ

中古のものでも、工夫しだいでまだ使うことができる

誰も買わないような中古物件を買ってリフォームし、格安で販売する会社と

解体される家から古材を回収して、再度市場へ出す会社の話

 

 

印象に残ったこと

中古物件でも立地によっては価値がある

株式会社カチタスは、昭和53年設立で、500名以上も社員がいるような大きな会社です。この放送を見るまで知りもしませんでしたが…。

番組内で、カチタスは駅徒歩54分の家を買い取っていました。1000社を超える一括査定のサイトで見積りして、連絡をしたのが、カチタスだけだったそうです。

買い取った理由は、4台駐車可能な駐車場スペースで、車で10分圏内の場所に、駐車場がたくさんある駅やショッピングエリア、小中高の学校があるから。

僕は空き家について興味があり、空き家に関する本も数冊読みましたが、駅から遠い一軒家なんて、どうしようもないだろうな~と思っていました。

でも値段が安ければ、どこへ行くにも車が要るというデメリットも受け入れられるということを知って驚きました。

カチタスのターゲットは世帯年収300万円の層で、家の値段は土地込みで1000万円前後が多いそうです。

1000万円の家なら、30年ローン、金利が0.457%として、月々29,730円の支払いで買えるという結果に。(価格ドットコムでシミュレーション

これ同じ条件で、価格だけ3000万円にしたら、月々89,192円になりますからね…。当たり前ですが、支払いも3倍。

浮いた毎月の6万円で、何をしようかと考えると夢が膨らみますね。

 

 

古材はゴミではない

長野県諏訪市でリビルディングセンタージャパン(通称:リビセン)というお店を経営している東野さん。解体される予定の家から使える木材や建具をレスキュー(回収)して売っています。

回収したモノの販売価格の5%を家の持ち主に払うというビジネスモデルで、空き家を解体する人にとっても嬉しいお話ですね。

今ハウスメーカーが作っているような安い家を壊しても、集成材しかでてこないと思いますが、昔の家ならいい梁とかでてきますからね。見る人が見ればお宝というわけです。

それにしてもいったいどこで古材を見る目を養ったのでしょうか。東野さんの生い立ちが気になりますね。

リビセンはクラウドファンディングサイトのキャンプファイヤーで資金を調達して、2016年8月15日募集を開始してから、1か月半で、目標金額の300万円を大きく超える5,434,900円の資金を集めています。

東野さんは奥さんと一緒に空間デザインユニットmedicalaとして長野県下諏訪のマスヤゲストハウス等もデザインされています。

東野さん…気になる!

 

 

おわりに

新築ってどうも買う気がしないんですよね。3000万円、高ければ5000万円とか、借金を抱えて、それを返すために生きるような人生ってどうなんでしょう。

地震もなくて湿度も低くて、一回建てたらずっと住めるような家だったらいいんですけどね。建てた次の日に災害で更地に…そして残る借金…とか、考えただけでぞっとします。

でも一軒家の持ち家に住みたいっていう気持ちはあります。中古物件っていうのはリスク面も考えると、正解のひとつなのかもしれません。

僕はリビセンについては以前から知っていて、マスヤゲストハウスも興味がありました。愛知に住んでいるうちに一回行っとけばよかったな…。

今度、リビセンに寄ってマスヤゲストハウスに泊まることにしよう。

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