BOOK AND BED TOKYOに泊まった次の日は、WISE OWL HOSTELS TOKYOに泊まってきました。
WISE OWL HOSTELS TOKYOとは
君達に必要なのは凡庸な長時間の睡眠ではない
へとへとになるような充実した経験と
くたくたになったあとの短時間の良質な眠りである
眠っている場合ではない
東京を体感せよ
昼夜問わず感度を高めよ
それが旅のあるべき姿だろ
-WISE OWL HOSTELS TOKYO公式HPより引用
ちょっと何言ってるかわかりませんが、こんなコンセプトだそうです。
公式HP https://wiseowlhostels.com/tokyo/
11/17(土)に、「男女混合ドミトリー」というタイプの部屋に泊まって4680円でした。
アクセス
東京都中央区八丁堀3-22-9
八丁堀駅からすぐの場所にあります。アクセスは最高です。
中の様子
まずこの入口ですよ。
紫色の明かりがラストダンジョン感を出しています。ここは宿屋なのに。笑
ビルの1Fから6Fまで全てWISE OWL HOSTELS TOKYOです。
1Fのフロントでチェックインの受付をして、ふと横を向くと、
公式HPより引用
女将のハチが。
夜も遅かったので、写真を撮るのは明日の朝にしようと思ってたら、朝は出勤してないそうで、不在でした。残念。
ロールスクリーンがすっきりした印象のドミトリー。
BOOK AND BED TOKYOと作りが似ていますが、箱の大きさはこちらのほうが断然大きいです。
箱と箱の間に階段があって、段板を上にあげるとスリッパが格納されています。
こういうギミックは好きです。
箱の中。
最初からベッドメイキングされています!
そして、バスタオルまでついています!
金庫までついてますし、コンセントの部分にはUSBを挿せる穴が二つついてます!これ結構高いんですよね。
ほら、これ、4,651円もしますよ!
普通の3つ穴コンセントなら、1,000円弱で売ってるんですが、これはその4.5倍の値段します。
マイナス点をあげるとすれば、画像左上の布部分はペラペラで、外から覗こうと思えば覗けるという点と、
ハンガーにジャケットをかけるとやはりマットレスにつく、という点ですね。
廊下にこんなのありました。
シャワールームが満室の時は、このランプで教えてくれるそうです。
どういう仕組みになっているんだろうか…。
トイレのサインです。
シールで貼ってあるみたいで、Mが剥がれかけています。
…ちなみにこのサイン、ドアが開いていると見えなくなります。僕は間違えて堂々と女子トイレに入ってしまいました。誰もいなかったからよかったんですが…すいません。
シャワールームは、ちょっとリッチです。
真上からもシャワーが出るようになってます。海外でよくあるやつですね。
シャンプー類が備え付けなのもグッド。
洗面台は結構広いです。
ただ、1フロアに3つ(男子トイレにあるものを含めれば4つ)しかないので、朝は女性に占領されてしまいます。笑
両隣で女性が化粧してて、その真ん中で顔を洗ってひげを剃るのは気まずい…というか向こうの方が嫌なんじゃないですかね??
6Fのラウンジ。
ハチらしきフクロウの絵がかっこいいです。
この写真の真ん中の扉の奥は、
キッチンになっています。
ここで何かしら作って、ラウンジで食べるというスタイルもいいでしょう。
連泊する人にとっては嬉しいでしょうね。
1Fではカフェをしているんですが、客席が少ないのと、利用方法がよくわからないので、あまりオススメできません。。
感想
ハイシーズンで土曜日の夜なのに、値段もお手頃で、バスタオルもついていて、そこそこ綺麗で、ベッドメイクもされていて、癒されるフクロウもいて、結構コスパが良いと思いました。
僕は行ってないんですが、夜は地下1Fにバーがあったり、1Fにおでんが食べられるレストランもオープンしていたりして、交流の場になりそうですね。
Nui.とCITANが結構オシャレだったせいで、中途半端なものを見てもあまりオシャレだなと感じなくなってしまったのは良いのやら、悪いのやら…。
また東京に行ったら、オシャレなゲストハウスに泊まってこようと思います。
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