キューバ、バハマ旅行4日目【キューバ、ハバナ旧市街地散策】

スラムダンク 旅行記

この日は一眼を持って町をうろついたので写真多めです。

とうとう旧市街地へ繰り出す

日差しがつよい
今日は朝早く起きて、朝食まだかな〜と待っていたんですが、どうやらでてこないようなので、8:30頃から旧市街地の散策を始めました。日差しが強い!

犬

ハバナは野良犬と野良猫の数がすごく多いです。犬に関しては犬種もまばらで、ダルメシアンとかいたりするので見ていて楽しいです。日本の都市部だと野良犬なんてめったに見ませんよね。でも、東南アジアとかコンビニの前とかでくつろいでる野良犬とかいっぱいいます。ちなみに、因島にも野良犬がいっぱいいます。

大きい船

旧市街地の近くの海はあんまり綺麗じゃなかったです。都会の近くですししょうがないと言えばしょうがない。何人か釣り人もいました。

そして、めちゃくちゃ大きい船が泊まっていました。世界一周でもしているんでしょうか?

広場

そして旧市街地は広場が多いです。

広場2

広場に限らず、道も家も、どこをどう撮ってもフォトジェニック…なんですが、僕の腕が悪くて、あまりパキッとしたかっこいい写真が撮れていません。単焦点は大きいからとパンケーキレンズ一本しか持って行かなかったことに後悔しています。どの写真も中途半端な出来栄え…。

人込み

お祭りかのような大人数でごった返してるわりには、レストランっぽいレストランが少なく、皆ちゃんとご飯にありつけているのか心配です。

レストラン

それっぽいレストランをやっと発見できたので、入って食べてみることにしました。

オムレツ

モーニングメニュー:オムレツとパンとパイナップルジュースで5CUC

オムレツはどこの国に行ってもだいたい安心できますね。変な具さえ入れなければ塩かけるだけで十分美味しいんですから。ま、それでも可もなく不可もなくといった味です。

店内

パイナップルジュースは搾りたて100%のフレッシュジュースです。日本だったらこのジュースだけで500円いっちゃいそうですね。でも、このセットで5CUCは、キューバ国民が普段食べている食事の値段からするとすごく高いです。

内装がレトロな感じでそこはちょっと楽しめました。

ハバナクラブの工場へ

ハバナクラブ工場

ラム酒の有名銘柄、ハバナクラブの工場見学へ行き、英語でラム酒ができるまでを教えてくれるツアーに参加しました。7CUC。

昔の道具

モヒートやダイキリに使うお酒であるラム酒は、サトウキビからできているそうです。なんかプランテーションがどうのこうの言ってました(おそらく)。

歴史を伝えるちょっとしたビデオや、昔の道具の説明、工場、製造法の説明など、結構細かく丁寧に教えてくれました。英語なのであんまり理解できてませんが。笑

模型

かなり気合が入っている工場のジオラマ模型。職人魂を感じる。笑

テイスティング

最後にテイスティングがあり、7年もののクラブハバナを頂きました。

ラム酒をストレートで飲んだのは初めてだったんですが、ウイスキーのような味ですね。バーボン的な感じ?

原料は違いますが、どちらも蒸留酒なので似るのかもしれません。

色んなハバナクラブ

ちなみに僕がこの工場見学に行った理由は、日本に帰った後、ハバナクラブを飲んでハバナに思いを馳せるためです。笑

見たこと、したことは忘れても、食べた味、嗅いだニオイは忘れない、というか再びそれを食べたり嗅いだりした時にタイムスリップしたかのように当時のことがフラッシュバックするあの感覚、好きです。

ランチを探して

お酒について理解したところで、昼飯を食べることにしました。

やきめし

焼き飯みたいなのが屋台で売ってたので買いましたが、これが本当にまずかった。(3CUC)

舌を持った人間が作ったとは思えないような味…塩とか胡椒とか買えないのかな?そして謎の葉っぱが入っていてそれが絶妙な酸っぱさを醸し出してくる。味が無くて酸っぱい匂いがする飯なんてもはや生ゴミの混じった残飯、いやゲ●です。

神さまに謝罪をして半分くらいゴミ箱に捨ててしまいました。いや、この料理を作った男がこの材料となるものを作った全ての人に謝罪するべきだ。笑

僕もたまに冷蔵庫とかにあるものをとりあえず全部炒めたりして滅茶苦茶まずい料理を生み出してしまう時がありますが、その時は材料を作った人に心で詫びています…。

出されたご飯は基本的に全部食べる信条を持っているのですが、おそらくあれを食べるとハリーポッター終盤のダンブルドアがヤバイ水を飲んで衰弱していったシーンを再現することになったでしょう。(僕はまずいご飯を食べる時いつもこのシーンを思い出してしまいます。笑)

気を取り直して、地球の歩き方で美味しい飯屋を調べて、そこへ向かいました。

ランパリラ タコス

そこでタコス7CUCとモヒート4CUCを頼みました。さすがにこの値段出せば美味しいものが食べれる…というわけでもなく…。

タコスは見た目に反して全然美味しく無く、付け合わせのおしるこみたいな色のカレー?からは小石がでてくるしで散々でした。もうやだ日本帰りたい。

そうはいっても4CUCのモヒートはわりといけましたし、あの3CUCで買った残飯焼き飯よりかはだいぶマシです。その分お金もたくさんかかってしまいましたが…。

キューバは物価の安い国です。キューバンサンドイッチは1CUCなんです。でも、観光客は結局それなりに美味しい料理食べたかったらちょっと高いけど観光客向けの飯屋に行く必要があります。ただ、それもとびきり美味しいというわけでもありません。舌が肥えた日本人は外国で生きるのが大変ですね。

綺麗な建物

いくらかっこいい建物に囲まれた町でも、飯がまずけりゃ住めない。うん。

宿へ戻る

宿への帰り道、昨日のwifiおじさんのところで1時間分のwifiカードを買い求めました。

そしたらwifiおじさんの隣に息子とおぼしき少年がいて「wifi?3CUCだぜ。」みたいな感じで生意気にも3CUC請求してきました

昨日2CUCでこのおじさんから購入していた僕は、今日も2CUCで買えると思っていたので、おじさんに目配せすると、少年に向かって「彼は2CUCでいいんだ。」みたいなことを(おそらく)伝えて、僕に2CUCでカードを売ってくれました

いつもwifiスポットに立っていてくれて、自分の顔を覚えていて、相場の3CUCよりも1CUC安く売ってくれるこのwifiおじさんのことがちょっと好きになりました。笑

それと同時に、この少年は「お父さん何の仕事してるん?」って友達に聞かれたときに、「wifiカードを安く仕入れて、観光客に高く売る仕事さ。」とか答えるんだろうな~とか色々想像したりもして…。

国の数だけ、いや、人の数だけ生き方、家族の形がありますね。

そんなこんなで宿へ。

広場とかはめちゃくちゃでかいのに、公衆トイレは無いんですよね…。おそらくレストランでトイレ貸して〜とか言わないとトイレは借りられません。

宿に帰ると疲労がたまっていたせいか、また昼寝してしまいました。(寝てばっかり)

なんでこんなに寝てばっかりかというと、バハマでRYOと合流するからです。

さすがに合流してすぐに「やばい、体調悪い…遊びに行くの無理…。」みたいなことを僕が言ってしまえば、その旅は最悪のスタートを迎えてしまいます。

なので、なんとか体調を戻して、合流した時点からフルテンションで遊びたい、それだけです。

予定変更を余儀なくされる

次の日にビニャーレスへ向かうために、宿の奥さんから情報を仕入れました。

ビニャーレスはRYOオススメのスポットで、ここには行った方がいいと言われていた場所でした。

そして、結論から言うと、ビニャーレスに行くのは諦めました

というのも、日帰りで行けるような仕組みになってないのです。

向こうへ行くには、バスかタクシーの2通りがメジャーらしいです。

バスはチケットを買うのに窓口でだいぶ並ばなければならず、事前にネットで買っておく方がいいということですが、明日の分はもう売り切れているだろうとのこと。

また、バスのチケットを買えたとしても、その日の夕方にビニャーレスを出るようなダイヤにはなっていないのです。

図解すると、

図解

このような動きで運転手は働いており、その流れに従って観光客は移動するという感じです。

タクシーもこの時間の流れに乗らないとだめです。流しのタクシーにビニャレスまで行って!と言ってもものすごい金額を要求されます。

そのかわり、この流れで行けば、タクシーに乗っても1人20CUCです。

日帰りしようと思ったら、朝8時に出て、12時に着き、14時には出発して18時に帰ってくるという、2時間の滞在時間しかありません。着いたら一泊以上滞在する前提、もしくは片道切符のための仕組みなのです。

https://kinoshitashota.com/top/archives/2106

こちらの記事でも書いてますが、空港からタクシーでハバナに行く18kmの距離でも30CUCとられるんですよ?180kmの距離で20CUCというカラクリはここにありました

そして、これを聞かされたスペイン語をいっさい話せない僕は、諦める決意をしました。笑

せめてこの話を昨日していれば、最後の一泊をキャンセルしてビニャーレスに宿を取ることもできたんですがね…昨日の晩体調がすぐれなかったのがビニャーレスのことを頭から遠ざけてしまいました

「夕方向こうでヒッチハイクでもして帰ってくる」とか言って無鉄砲に出て行くのも悪くないんですが、、色々なリスクを考慮した結果です。

キューバ中どこでも使えるsimカード(おそらく旅行者が使えるようなものはどこにも売ってない。たとえ日本で買えたとしてもかなり高いはず)とか、指さし会話帳(ちょっと心細いけど…)とかあれば、もう少しリスクを取れたかもしれません。あとなにより体調。笑

この失敗を次からの海外旅行に活かします。

にしても今日お金いっぱい使ったので、15000円を両替して得た129cucのうち、もう46cucしかありません。

空港に行くタクシー代も残しておく必要があるので、実質あと16cuc…生きてはいけるが遊べないって額ですね

うーん、キューバ4日目どうするか?

…と、考えていた僕にとんでもない出来事が起こるのでした。

つづく。

https://kinoshitashota.com/top/archives/2169

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