東京出張のついでに、社長と一緒に行ってきました。
いまさらこんなブログで取り上げるほどかというぐらいの超有名店ですが、まぁメモということで。笑
概要
公式サイト:https://www.starbucks.co.jp/roastery/
住所:〒153-0042 東京都目黒区青葉台2-19-23
最寄り駅は「中目黒」かな?そっから北西へ歩いて10分ぐらいの場所にあります。
もうね、僕みたいな田舎者からしたら、目黒ってどこ?ってレベルなんですよ。大体渋谷らへんだと思ってます。笑
スターバックスリザーブロースタリーの世界で5店舗目の店舗らしいです。外観は隈研吾さん、内観をスターバックスコミュニケーションデザインチームの設計らしいです。
入店時の注意
そもそもスタバにすらあまり行かないのですが、スタバによく行くという人も注意が必要なのは、お店に入るために整理券が必要ということですね。
わざわざ、整理券を発行して、入場を待つためだけの広いスペースがあります。笑
そこで整理券を発行したら、呼び出されるまで待つことになります。
Airレジの関連サービス、Airウェイトを導入しているので、ここで待たなくてもスマホから順番を確認したりできます。
金曜日の昼に行って、15分待ちぐらいでした。
店内
全部で4階建てで、各階に席があり、1階はコーヒーとパン、2階は紅茶、3階はお酒とコーヒー、4階はラウンジとなっています。
Princi(プリンチ)というイタリアンベーカリーが入っています。日本初出店だそうです。
オリーブオイル多めやなぁと思ったら、そういうことだったんですね。
ピザみたいなパンの中でも↑のオリーブとマッシュルームがのってるのがおいしかったです。
設計が隈研吾さんということで、ところどころで面白い木の使い方をされています。
また、テーブルやイスは、バタフライスツールが有名な天童木工がある山形県の天童市から入れているそうです。
曲木の技術を使った椅子が多いと思っていたんですが、そういうことでしたか。
バタフライスツール:蝶が羽を広げ飛んでいるかのようなフォルムがその名の由来となっている、柳宗理デザイン。
出典:https://www.sempre.jp/unit/10057/
まとめ
4階建ての飲食店ってなかなかありませんよね。しかもそれが常に満席みたいな状況で、さすが世界のスタバという感想です。
コーヒー、紅茶、パン、建築、家具、内装デザイン、どれをとっても勉強になりました。
待ち時間も長く、値段もそこそこなので、もう一回行こうとはなかなか思いませんが、一回は行ってみることをおすすめします。
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